詰まりや漏れが起こっても焦らず対処しよう

水回りで起こるトラブルの代表的なものは、詰まりと漏れです。蛇口やトイレ、排水管などで発生するもので、これらが正常に使用できなくなると普段の生活はできなくなります。頻繁に起こるようで起こらない水回りのトラブルなので、詰まりや漏れが発生すると慌ててしまう人もいますが、冷静に対処しなければなりません。冷静に対処している場合ではないのは、蛇口から噴水のように水が吹き出していたり、便器や給水タンクのヒビ割れで水がジャーッと流れ出しているような状態です。

それ以外は慌てなくても大丈夫なので、落ち着いて対処しましょう。詰まりが発生する機会が多いのはトイレです。トイレはゴルフボール7つ分ほどのトイレットペーパーであれば流れるとされていますが、排泄物を合わせると流せる容量がオーバーしていることもよくあります。完全に流れていかない状態なのに、焦って排水レバーを何度も引くと、どんどん水位が上がって汚水が床に溢れ出てしまいます。

全く流れていかないのであれば、バケツに便器内の水をかき出してから、ラバーカップを使うと良いです。漏れはトイレの温水洗浄便座で起こることも多いですが、やはりキッチンの蛇口でよく起こります。この場合は、パッキンの劣化で水をせき止めることができなくなっている状態です。外にある大元の止水栓を閉めてから、蛇口のハンドル部分などを分解してパッキンを新品のものに替えます。

数秒に一度垂れるスピードなので、放置していてもいいと考えてはいけません。スピードは次第に速くなっていきますし、水道料金も高くなっていくからです。